ある日のレッスン♪
いつも子どもの発想力、想像力には驚きと感動ばかりです。
この日もドレミの読み書きをしていると・・・
ナント!音符が笑ってる♪
写真の楽しそうな音符くんたちは、5歳の男の子たちが書きました。
「ドは帽子をかぶっているんだよ!」と言いながらドが笑顔の麦わらおじさんに変身!
すると次の生徒が「楽しいね!笑ってて元気だから音符はひまわりだよ~みんな仲良し♪」と音符を書きました。
そして今度はドから下の音を生徒たちが書いていくと
「ドのおじさんが種(音符のこと)にお水をあげてだんだんと芽が出てきたよ!」
一見ふざけているように思うかもしれませんが、こうやって楽しく創造しながらというのが
機械的に覚えるのではなく、楽しく音符が覚えられるんですよね。
お水をあげて種から芽が出て、だんだん成長して元気なひまわりの花が咲いたね!というストーリーが
この音符くんたちにあるのがまた感動でした。